後から後悔しても遅すぎる。
みなさんは過去について「もう少しこうしておけばよかった」と思う事はありませんか??
僕は今も思うのですが、もっと野球の練習をすれば良かったと後悔ほどではありませんが、たまに思うことがあります。
ですので、今回は僕が思うことを素直に書きます。
そして皆さんに少しでも後悔する事を減らしてもらえたらと思います。
もっと練習をしておけば良かった
これはかなりの人が思うことだと思います。僕自身もすごく思います。
高校時代では雨が降ったり、練習が中止になるととても嬉しかったです。
ですが、今思えば全体練習がなくなっても練習をしておけばよかったなぁと思います。
正直僕は、同じチームメイトの中だったらかなり練習をしていた方だと思います。
でも今思うともっと練習できただろうし、もっと意識の高いなかで練習できたと思います。
結局過去のことなのでどんだけ悔やんでも時間が返ってくるわけでも無いし、結果が変わるということはありません。
ですので今もし野球をやっている人は自分を甘やかすのではなく、時間を大切に毎日を過ごして欲しいです。
やりすぎて後悔する事はほとんどない
よく人がいう後悔は自分がやっていない事に後悔をしていて、自分がやりすぎて後悔している人に、ほとんど会ったことがありません。
僕自身最後の夏の大会前には、オーバーワークで足の指が全部で8本疲労骨折をしてしまいました。
たしかに、痛みがあって苦しい事は確かなのですが正直そこに関して“後悔”というのはありませんでした。
結局夏の大会には痛み止めを飲みながらの出場になりましたが、本当に怪我に対する後悔はありません。
さらに僕は高校野球を引退後、勉強で大学に入ることを決め勉強を始めました。
それまでまともに勉強してこなかった僕なので、勉強方法すら分からなかったし、受験勉強を始めた時期も他の受験生に比べとても遅かったと思います。
だからぼくは勉強量だけは誰にも負けないように、1日も休むことなく、誰とも遊ばず勉強をしました。
周りは指定校推薦などで早く進路が決まり遊んでいる中勉強するのはとても大変でした。
さらには僕が行きたいと思っている大学は結構頭がいい大学なので、周りの生徒や先生から「浪人したら受かる」とずっと言われました。
ですがぼくの家は裕福でないため絶対に現役で受かると自分を信じて勉強をしました。
そうして迎えた受験結果は・・・・・
なんと合格できたのです。
そしてこれは受かったから言うわけではなく、経験として「全力で勉強した」というのはすごく大きかったし、自分の自信にもなりました。
正直、勉強に関してあれ以上する事は出来ないというくらい勉強をしました。
だから後悔はありません。
結果として僕が皆さんに伝えたい事は、今という時間は今しかないので後悔が無いように時間を使って欲しいということです。
もちろん、僕もまだまだなので僕自身も頑張っていきます。
皆さん、一緒に頑張っていきましょう。
今回は野球の話と少しズレてしまい申し訳ありません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。