プロ野球でコスパのいい選手ランキング!!!
プロ野球選手には“夢”があります。
など、とんでもない給料を貰っているプロ野球選手。
そんなプロ野球界にはとても『コストパフォーマンス』の良い選手も数多くいる。
そこで今回は様々な部門別に『コスパ』の良い選手を紹介していきます。
⚠︎野手の対象は規定打席到達者、投手は10試合以上登板した選手
[野手部門]
[安打部門]
選手名(球団) 安打数 1安打の金額 2019年年俸
- 糸原健斗(阪神) 152 約26万円 4000万円
- 藤岡佑大(ロッテ)123 約28万円 3500万円
- 野間俊祥(広島) 116 約29万円 3400万円
[本塁打部門]
[打点部門]
選手名(球団) 打点数 1打点の金額 2019年年俸
[盗塁部門]
選手名(球団) 盗塁数 1盗塁の金額 2019年年俸
- 中村奨吾(ロッテ)39 約179万円 7000万円
- 田中和基(楽天) 21 約190万円 4000万円
- 野間俊祥(広島) 17 約200万円 3400万円
[投手部門]
[勝利部門]
選手名(球団) 勝利数 1勝の金額 2019年年俸
[ホールド部門]
選手名(球団) ホールド数 1ホールドの金額 2019年年俸
- 梅野雄吾(ヤク) 10 約110万円 1100万円
- 山本由伸(オリ) 32 約125万円 4000万円
- 山田修義(オリ) 10 約150万円 1500万円
[セーブ部門]
選手名(球団) セーブ数 1セーブの金額 2019年年俸
- 石川直也(ハム) 19 約179万円 3400万円
- 内 竜也(ロッテ) 26 約208万円 5400万円
- S.アダメス(巨) 4 約228万円 910万円
[投球回数部門]
選手名(球団) 投球回数 1イニングの金額 2019年年俸
「ランキングは週刊ベースボール参照」
以上がコスパの良い選手ランキングでした。
打者で言えば、ソフトバンクの柳田悠岐選手は1打席で約103万円を稼ぎ、投手は巨人の菅野選手は1球あたりで約20万円を稼いでいます。
もちろん両選手は長い年月で活躍し続けているためにこのような給料をもらっています。
そして今回のランキングにランクインした選手は若手の選手ばかりで、この選手が活躍を続けるとトップクラスの給料をもらえるようになります。
「3年活躍して1人前」と呼ばれるプロの世界。
ランクインした選手のこれからの活躍、年俸のアップに期待しましょう。