ベースボールブログ

野球の競技人口は年々減っていっています。そこで元高校野球児が野球の基礎や様々な野球情報を発信します。

初心者ブロガーの現状!?正直に暴露します。

みなさんこんにちわ!

テツトです。

今回は野球とは関係のないブログの話をします。

ブログを始めてから今2ヶ月目を迎える僕の現状を素直に報告します。

 

初心者ブロガーテツトの現状

よくtwitterやネットの中には

  • 初月で1万PV達成!!
  • 半年で収益100万円達成!!

みたいな事ありますよね?

1つだけ言わせて下さい。

「そんなの夢物語だよ。」

 

本当にそんなことできるの?

と疑うくらい僕は何も実績を残せていません。

それでは素直に現状を暴露していきます。

現在のPV数は!?

ブログ開設1ヶ月目にはほぼ毎日100PVを超えていたこのブログですが今は・・・

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あれ?????

先月より落ちてね!?!?!?!?!?

正直今は1日で100PVを超える日の方が珍しいです。

しかもですよ!!!!

 

ほとんど毎日記事を更新しているのに読まれなくなってしまいました。

悔しすぎるぜ・・・

読者数は??

たしか1月終わりくらいに、読者の方が130人くらいいて

今は173人です。

ですが、

ここ1週間くらいは全く増えていません。

というか1人も増えていません。

悔しすぎるて涙出そう・・・・

収益は??

ブログの収益を発表します!!!

 

 

ジュース1本買えるくらい。。

まだまだですよね。

時給で言えば

一円もありません!!!

あっぱれ自分。

よくそれでも続けられた!!!

継続できたことだけは自分を褒めてやりたいです。

なんでこんなに伸び悩んでいるの??

正直分かりません。

1月より投稿本数が減ってしまった事が原因の1つである事が分かっています。

けれど、ほとんど毎日更新しているのに・・・

「ブログって難しすぎ!!!!」

そう感じる近々です。

記事が面白くないんじゃね??

良いブログは基本的に

  • 良質な記事
  • 見ている方が面白いと感じる記事

この2つに該当します。

 

っという事はですよ?

「俺のブログって記事の質も低いし、面白くないんじゃね?」

そう感じています。

 

もっともっと良質な記事・読者の方に満足してもらえる記事

の作成に精進していきます。

今後の作戦

とにかくブログは書き続けます!!

ブログを書かないことに成長はないと思うので、

このまま継続して書いていきます。

 

人のブログを読んで研究

僕は今まで、自分のブログばかりで人のブログをそこまで読んできませんでした。

ですので、まずは人のブログを読み込んで、研究していき自分のブログに生かしていきます。

 

twitterの活動を活発にする

ぼくのtwitterをフォローしてくださってる方はご存知の通り、

最近はtwitterにも力を入れています。

”毎日30ツイート“を目標に日々情報発信しています。

これも継続して多くの方と交流していこうと考えています。

まだフォローをしていない方は、サイドバーにアカウント載せているので、

ぜひフォローのほうよろしくお願いします。

読者の方々へ

まずは、このブログの読者になってくださり本当にありがとうございます!!

そして、記事を読んでくださりありがとうございます。

記事に”いいね“やブックマーク、コメントしてくださる方々本当にいつもありがとうございます。

全部確認しています。

 

今後このブログが読者の方・読んでくださる方にとって有益なブログにしていきます。

今後ともよろしくお願いします。

 

最後に

このブログについて

・思うこと

・アドバイス

・オススメのブログ

・自分のブログ読んで!!

などございましたら、ぜひコメントのほうよろしくお願いします。

みなさんのブログやオススメしていただいたブログはtwitterで紹介させてください。

 

そして、これからも宜しくお願いします!!

読んでいただきありがとうございました。

野球部諸君へ“ベンチで監督の近くいると流れ弾食らうぞ”野球部あるある第8弾

みなさんこんにちわ!

今回は野球あるある第8弾の

”ベンチで監督の近くいると流れ弾食らうぞ“

です。

 

選手のみなさんは試合中ベンチのどこに座りますか?

そして

たかが”ベンチの座る位置“だと思っていませんか??

それだと非常にもったいないですよ。

いかに”ベンチの座る位置“が重要かご紹介していきます。

let's野球部あるある!!

 

試合中のベンチの座る位置がめちゃくちゃ大事

選手が何気なく座っているベンチ。

ですが、この”ベンチ“の座る位置によって多少なりとも野球人生を変える事ができます。

監督の近くのイメージ

皆さんにとって“監督の近く”というのはどのようなイメージですか?

正直あまり良いイメージありませんよね??

 

僕自身、監督の近くに座るメリットに気がつくまでは良いイメージはありませんでした。

そして多くの選手が監督の近くに座ることを嫌います。

とにかく流れ弾を食らう

なぜ、多くの選手が監督の近くを嫌がるのかというと

”流れ弾を食らう“からです。

もちろん流れ弾を食らうというのは、実際に銃から弾が撃たれてそれを食らうということではありません。

 

どういうことかというと、

試合に出ている選手がミスをした時や元気がないときに監督は多少なりとも怒りますよね?

そしてその監督が怒る時に、監督の近くにいると自分は何もしていないのに怒られてしまうリスクがあるのです。

 

具体例でいうと、

試合中に全然声が出ていないときがあります。

そんな時に監督は

「お前ら全然声が出ていないなぁ〜」

と怒ります。

そしてなぜか監督の近くにいる選手の名前をあげ、

「〇〇なんか俺の近くにいるけど、全く声が聞こえない」

と全て自分が悪いかのように言われることがあります。

 

もちろん、声を出していない選手が悪いのですが

「なんでおれだけ!?」

と思ってしまうものです。

こういうリスクが監督の近くにいるとあるのです。

だが、監督の近くにいると試合に使われやすいし評価を上げやすい

「じゃあ監督の近くって座っちゃいけないの?」

そう思いましたか?

 

正解をいうと、

監督の近くに座るべきです!!

 

「でも怒られやすいんでしょ?」

No No No No!!!!

怒られやすいというのは事実です。

ですが、監督の近くに座る事で得られるメリットが大きいんです。

試合に起用されやすい

監督のちかくに座ることで圧倒的に試合に出場できる可能性は高くなります。

 

大会ではあまり関係ありませんが、”練習試合“だと監督はいかに

試合で活躍できる選手がいるかを確かめたいため、点差が開いたりすると

普段試合に出ない選手を起用します。

 

そこで目立つのが”監督の近くの選手“なんです。

 

急に代打を出そうと監督が決めた時に、

かなりの確率で監督は”近くの選手“を起用します。

 

ですので、

「少しでも試合に出たい」と思う選手は、どんどん監督の近くに座りましょう。

監督の評価を上げやすい

さらに監督の近くに座ることで監督からの評価も上げやすくなります。

先程、

「監督の近くに座ると流れ弾を食らう」

と言いましたが、それは自分も他の人と”同様“に声を出していなかったりする場合です。

 

ですので、逆にいえば周りが声を出さない中、

自分1人声を出すことで監督からすれば

「コイツはいつでもチームのために声を出して盛り上げてくれる」

と“好印象”を受ける事ができます。

 

また、試合中に監督が小声で

「このピッチャー(自チーム)はこの回で交代だな」

と発言する事があります。

 

しかもその情報は小声だから監督の近くにいる選手にか分かりません。

そしてその情報を得たら、

「次の自チームの攻撃でそのピッチャーに打席が回ってくるから、代打を送られる可能性が高い」

という事が分かります。

 

そこで、素振りなど準備をすれば監督が気がつき・・・

必然と試合に出場しやすくなりますよね??

監督の遠くに座ると!?

結論からいうと、

監督の近くに座るほどのメリットはありません

しかし、メリットが全くないという事ではありません。

とにかく怒られにくい

監督の遠くに座るという事は、

“監督の目が届きにくい”という事になります。

 

そうなると、ベンチにいるだけで怒られるという事はほとんどありません。

極端な話、あくびをしても監督が見ていない事が多いのでほとんど怒られません。(チームメイトの士気をさげるので絶対に良くない)

 

でも監督のとおくに座るという事のメリットはこのくらいしかありません。

自分がいくら頑張っても評価されにくい

先程の“監督の近くにいると評価されやすい”の真反対です。

監督から遠い選手がベンチ内でめちゃくちゃ声を出しても、ベンチの近くの選手の声が圧倒的に監督に聞こえ、評価されるのでなかなか評価してもらう事は困難です。

 

ですので、“声”で監督にアピールをしたいのであれば絶対に

監督のちかくに座るべきです。

 

以上が野球部のベンチの座る位置についていました。

みんなが嫌がる“監督の近く”は実は選手にとって1番の特等席かもしれません。

“監督の近くに座る”だけで、監督の色々な話が聞けて、タメになるのも事実です。

 

だから今現状として

「頑張っているのに監督に評価してもらえない」

という人は思い切って監督の1番近くに座ってみてはいかがですか?

 

もちろん監督に評価されるために野球をやっていないのは百も承知です。

 

ですが、監督に評価されないと試合に出場できないのが“現実”です。

 

夏の大会でベンチ入りしたいのであれば、貪欲に監督の近くに座って評価を覆していきましょう!!

 

 

 

野球部あるある”変なルール多くね?”

こんにちわ!

今回は野球部あるある第7弾
”野球部って変なルール多くね?“

です。

野球をやっていた人はわかると思いますが、野球界って変なルールがとにかく多いんです!!

学校によってチームによって本当に様々なルールがあります。

僕の体験したものと有名校など様々なルールを説明します。

let's野球部あるある

 とにかく変なルールが多い

 

まず紹介するのは、今は野球部がないんです有名なPL学園です!!

今連載のバトルスタディーズという漫画(元PL学園野球部の人が描かれている)で知ったルールを紹介します。

 1年生は女子を見るのが禁止

一発目からえぐいですよね。

高校1年生の思春期真っ只中、女子を見ることが禁止とは凄いすぎて・・・

本当に守っていたのかどうかはわかりませんが、1年生の野球部の教室は地下にあるためほとんど女子との交流がなかったらしい。(刑務所みたいやん・・・)

 付き人の先輩の苦手な料理が出たら、作り直す

PL学園には付き人という制度があり、後輩が3年生の先輩のお世話をするというもの。

そしてその付き人の先輩が、例えば豚の生姜焼きが嫌いだとしたら、その豚を洗ってしょうがをしっかり落として、別の料理にするらしい。

PLに入るには色々な事ができないときつそうですね。。。

先輩がいなくても部屋では正座

これもとにかくきつそう。

先輩がいる場所で正座ならまだわかりますが、いないところでもとなると・・

ずっと足がしびれていそうですね。

 

そしてこの他にもPL学園には様々なルールがあります。

PL学園OBのプロ野球選手は

プロ野球と同じ年俸をあげるといわれてもあの頃の生活はしたくない

というほど苦しいのだとか。

そんな厳しい生活を耐えられるからこそ生まれるPL魂。

清原選手も

甲子園でのプレッシャーより普段の生活の方がプレッシャーがあるから、甲子園でも活躍できた

とのこと。

どんだけ厳しいんだよ!!って感じなのですが、そういう苦しい環境を乗り越えられたからこその、あの輝かしい活躍。

さすが名門PL学園ですね!!

 

 

 

 

PL学園の後に僕の経験した変なルールを紹介するのは大変恐縮なのですが、紹介させてもらいます。

1年生はカラーソックス禁止

普段の練習ではホワイトソックスだけとかカラーソックスだけのチームが多いと思いますが、僕のチームは1年生は絶対にホワイトソックスとオーバーストッキングを履かなければいけませんでした。

とても地味なんですが、とにかく洗濯がめんどくさいです。

黒のカラーソックスとかなら、基本的に手洗いをすることはありませんが、ホワイトソックスはとにかく手洗いをしないと汚いんです。

先輩への挨拶は絶対に上からしてはいけない

これは変なルールではないのですが、僕のチームはこれがいきすぎているんです。

僕の校舎は4階が1年生、3階が2年生、2階が3年生となっています。

自分のクラスに行こうとしたときに、少しでも先輩が目に入ると降りて挨拶をしなくてはいけないため、とにかく自分のクラスに行くのがキツい。

さら普通に校庭を見ていて、先輩がおられたら校庭までおりたりしなければならないんです。

今考えると本当に意味がないものです。

 

こういったルールは僕たちの一個上の先輩からほとんど無くなりました。

無くなって本当に良かったです。

そして今の野球界ではこういった理不尽で変なルールはだいぶ無くなっています。

だから今から野球を始めようと思っている人は安心してください!!!

昔はこういった変なルールがあったらしいよ~

と会話の種にでも是非してください。

野球部あるある“職員会議は神”

みなさんこんにちわ!

今回は野球部あるある第6弾

“職員会議は神”

です。

今回は余談はしません!!

 

let's野球部あるある

 

職員会議は神

職員会議がある日は監督も職員会議に参加しなければいけないため、監督が練習を見られない事がほとんどです。

選手にとってこの“監督不在”というのはものすごくテンションが上がる事なのです。

練習が早く終わる可能性も

監督があらかじめキャプテンに練習内容を伝えており、

職員会議が長引く場合には、練習が早く終わる可能性があるのです。

さらに雨が降っているとその可能性はグンっと高まるので、

“職員会議” “雨”は野球部にとって、最高の組み合わせなんです。

けれど外部コーチが練習に・・・

監督が練習に来なくて

「よっしゃー!!!」

 

と喜んでいても、

外部コーチには“職員会議”など関係がないので、練習に顔を出します。

そして監督が練習メニューを外部コーチに任せると地獄です。

監督よりも外部コーチの方が練習がきついことの方が多いのです。

だから、

うまくいけば練習が早く終わる事があるが、

下手をすると普段の練習よりもきつい可能性があるのです。

職員会議が早く終わることも

受験期などになると、職員会議は長引く事が多いものの、

普段の職員会議は基本的にはやく終わる事が多いです。

 

職員会議が早く終わるという事は、

監督が練習にくる可能性が高まるのです。

しかも、キャプテンに伝えた練習メニューが終わる前に職員会議が終わってしまうと

監督がグラウンドに顔をだし、また新しい練習が始まる事が多いです。

 

そのため、選手たちはいかに職員会議が終わるまでに、

指定された練習メニューをこなし、自主練に持っていけるかが“テーマ”になるのです。

 

だから、職員会議がある日の練習はものすごく“テキパキ”しています。

もちろん適当にやるという事はありませんが、

みんな物凄いスピードで練習をこなしていきます。

これについてキャプテンは

「毎日このくらい動いてくれたら、良い練習ができるのに」

というほどです。

結論:職員会議は期待するな

ここまで読んでいただくとわかる通り、

“職員会議”が理由で練習が早く終わるという事は滅多にありません。

もちろん、学校やチームによって様々だとは思うものの、

基本的には

「期待だけして、結局早く終わらない」

これにいたります。

 

だから言わせていただきます。

「“職員会議はそこまで期待するもんじゃねー”」

変に期待すると、早く終われなかった時にショックを受けるだけです。

 

それだったら始めから、

「監督はふつうに来るし、いつも通り練習しよう」

これがベストです。

 

しかも、監督がどうこう言っているチームは強くなりません。

みなさんはくれぐれも真似をしないように。

そして毎日の練習を大切にして、引退する時に

「やる事はやった。悔いはない」

そう言える事を願います。

それでは野球部あるある第6弾

“職員会議は神”

は以上で終わります。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

野球部あるある“女子が見ていたら声デカくなる”

みなさんこんちわ!

今回は野球部あるある第5弾“女子が見ていたら声がデカくなる”

です。

男って本当に単純でアホな生き物ですよね。

それでは行きましょう。

let's野球部あるある

 

野球部あるある“女子が見ていたら声がデカくなる”

とにかく目立ちたい

野球部ってなんでかわからないけど、

“目立ちたがり屋”多くないですか??

体育祭で団長やったり、文化祭でパフォーマンスしたり。

もちろん全員がそういうわけではありませんが、目立ちたがり屋が多く存在するのは事実です。

 

そしてこれは部活中も同じです。

女子が野球部の練習を見ていると、目立ちたいが為に声を大きくしてアピールします。

1人がやると多くの部員が大きな声を出す為、女子が見ているときは練習にとても活気があるように思います。

しかし、時間が経って女子が練習を見るのをやめるとなぜかテンションが下がり、いつも通りの練習に戻ります。

彼女がいるやつは冷静

先程も述べたように、女子が見ていたら全員が声を大きくするわけではありません。

“目立ちたがり屋”でない人と彼女がいる人

は声を大きくしないのです。

目立つのが苦手な人が声を出さないのは分かります。

 

が、彼女がいる人は彼女が見ていない限り冷静なんです。

心の中で

「バカが頑張って声を出しとるわ」

くらいにおもっているかもしれません。(完全に偏見です)

 

そんな彼女がいる人も、

彼女がみていたら声を大きくするんです。

結局はみんな単純なのかもしれませんね。

ずっと野球の練習を見ていてくれ

女子が練習を見ていたら、声は大きくなるし、

みんなカッコいい所を見てほしいと思い必死にプレーをします。

 

っていう事は、ずっと女子が見ていてれたら物凄い“良い練習”ができるのでは?

そう思うこの頃です。

体育館練習は最高のアピールできる場所

雨が降ってグラウンドが使えないとなると室内で練習するしかありません。

そこで使うのが“体育館”です。

 

もちろん、体育館がバスケ部やバレー部なども使うので半面しか使えないという事がほとんどです。

しかしこの“半面”が最高なんです。

 

野球部が半面しかいないとなると、もう半面は他の部活が使うことになりますよね?

そこで高確率で

  • 女バス
  • 女バレ

と同じ空間で練習ができるので、最高なんです。

 

普段はし少人数の女子が見てくれるだけでテンションが上がっているのに、

同じ空間となると、、、、

 

ですので体育館練習は非常に野球部員にとっては幸せな事なんです。

さらに体育館はグラウンドと違い、

“声”が反響しやすいので、それもありさらに声が大きくなります。

 

 

以上が野球あるある第5弾の“女子が見ていたら声がデカくなる”でした。

どうでした?

野球部って怖そうでいがいと単純でしょ??

もちろん全ての野球部がそうではないので参考までに。

ではまた次回!!!

 

 

野球部あるある“代打で見逃し三振は即交代”

みなさんこんにちわ!

今回は野球部あるあるの第4弾です。

今回書く内容は、

“代打で見逃し三振は即交代”についてです。

 

今現役で野球部の人だったり、過去に野球部だった人はとてもわかる内容だと思います。

それではいきましょう。

let's野球部あるある!!

 

代打で見逃し三振は即交代

空振り三振と見逃し三振では月とスッポンの差

打者にとって“三振”をする事はしょうがないことです。

どんな打者も

「三振してやるぜ!!」

と打席に入る人はいません。

みんな打とうと思って打席に入ります。

 

そして、相手の投手のほうが実力が上で三振してしまうことは度々起きます。

ですが、その三振も

代打で登場した選手にとって”見逃し三振“だけはしてはいけません。

 

見逃し三振をしてしまうと監督に

「コイツ打つ気ないやん」

と思われてしまうため、絶対にやってはいけないのです。

1バウンドする変化球を空振り三振しても即交代

「見逃し三振をしちゃダメなら、追い込まれたらとりあえず振ればいいじゃん?」

と思う人。

甘いです。甘すぎます。

 

2ストライクと追い込まれて、

「やべ、見逃し三振しそうだ」

 

と思って、1バウンドの変化球を振って三振してしまうと、、、、、

「お前何しとんじゃーーー」

と怒られ、即交代です。

なんて厳しい世界だ。

主力は見逃し三振しても怒られない

チームのクリンナップ(3番4番5番打者のこと)の選手はいくら見逃し三振をしても怒られません。

監督が打撃面において信頼しているためなのは分かります。

ですが、実際には

「なんであの人たちは見逃し三振しても怒られないの」

と思ってしまうんですよ。

 

けれど、そういった人たちは大事な場面でキッチリと結果を残すため、

周りの選手も納得させられます。

代打は悪いことばかりではない

ここまでの話を見ると、

「代打で試合に出場するってなんかいやだな」

と思いましたか??

 

実はそんなことないんです。

代打には代打にしかない良さがあるのです。

ヒット1本でヒーローになれる

野球実況などで、

「代打の選手がヒットを打ちました。これは流れが変わるかもしれませんね」

という言葉をよく聞きますが、あれは本当です。

代打の選手がヒットを打つとチームとしてとても盛り上がります。

そして不思議なことに、そうなってくるとチームの流れがよくなり、

点が入ることが多くあります。

 

また、代打は

  • 大事な回の先頭バッター
  • チャンスの場面
  • 投手が変わる時

に多く登場します。

そして”チャンスの場面“で結果を残すと、たった1打席でその試合のヒーローになることができます。

夢があるのが、”代打“なのです。

監督の評価もかえられる

さらに、”代打“で結果を残すことができると監督の評価も大きく変わります。

たったの1打席で結果を残すと、

「コイツ実戦につよいのでは」

と思ってもらえ、さらにチャンスを与えられるようになります。

 

そしてそこでコンスタントに結果を残すことができれば、

”レギュラー獲得“も夢ではありません。

野球人生を大きく変えられるのが”代打“

以上のように、”代打“にはリスクはあるものの得られるものは大きいです。

この記事をみて、

「打てなかったらどうしよう」

そう悩んでいる人たち。

大丈夫です。

もしあなたが、代打で出場することになったら、

何も考えずいつも通りスイングをしましょう。

 

へんに考えすぎてしまうと自分のパフォーマンスができなくなってしまいます。

だから、打席内では

「自分のスイングをしよう」

これだけで十分です。

 

しっかりと自分のスイングさえできれば仮に結果がでなくとも

「あいつ良いスイングするな」

と評価してもらう事ができます。

さらに、結果は自然とついてくるものなので、

せっかく代打で試合に出させてもらうのなら精一杯楽しみましょう。

楽しむことができたら、結果は必ず出ます。

 

以上が野球部あるある第4弾でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

野球部あるある“サッカーやたらうまいやつ”

みなさんこんにちわ!

今回は野球部あるある第3弾です。

そして今回の野球部あるあるは、

“サッカーやたらうまいやつ”です。

それではいきましょう。

let's野球部あるある!!

 

野球部にいるやたらサッカーうまいやつ

野球部の中に

「コイツサッカーめっちゃうまいな」

ていう人いますよね?

今回はそんな

“野球部にいるサッカーうまいやつ”

を紐解いていきましょう!!

野球よりサッカーがうまい

もちろん、野球もうまくてサッカーがうまい奴もいますが、

野球部には野球はそこまでうまくないのに、サッカーがやたらうまい人が存在します。

しかも、そういった人たちはめちゃくちゃサッカーが好きです。

 

暇な時に見る動画は、サッカーの日本代表の試合だったり、

海外サッカーを見ています。

「お前野球部だよね?」

そう疑うほどサッカーが好きな人が野球部には存在します。

野球では活躍できずとも、球技大会では大活躍

野球がそこまでうまくなく、サッカーがうまい奴の活躍の場は

“球技大会”です。

 

もちろん、サッカー部レベルでみればうまくないと思うのですが、

球技大会レベルではそこそこサッカーが上手ければ大活躍できます。(サッカー部はサッカーに参加できないのが条件)

 

そして、野球部でサッカーがうまいやつはそこで無双しだすのです。

しかも球技大会はクラスの女子も見にくるので、とてもチヤホヤされます。

 

野球が上手くてもサッカーが苦手な人は、

「野球では俺の方が上手いのに」

そういった嫉妬の目でその人の活躍を目にします。

「野球やめてサッカーしたら?」は決まり文句

そしてそういった人たちは必ずといっていいほど、

「お前野球辞めてサッカーしたら?」

と言われます。

もちろん、冗談ではありますが必ずといっていいほど言われています。

俺がサッカー部だったら・・・

野球が上手くなく、サッカーが上手いやつは決まって

「俺がずっとサッカーをしておけばよかった」

と言います。

 

実際には、たらればの話なのでどうこう無いのですが、

中には本気で

「自分はサッカーをしておけば良かった」

と思っている人もいることでしょう。

けど、なんだかんだ言って“野球が1番好き”

そんなことをいう彼らも結局は

“野球が1番好き”なんです。

 

元々好きで、始めた野球。

そして本気で野球に取り組むことで、野球のしんどさや辛いことを経験して、

「野球を辞めたい」

と思うこともあります。

 

ですが、本気で取り組んだからこそ

そういった事に気がつくことができます。

 

そして、最後引退する時には

「野球をやっていて良かった」

そう思う人がほとんどだとおもいます。

 

以上が野球部あるある第3弾の“やたらサッカーうまい奴がいる”

でした。

次はなんのあるあるを書こうかな??

次回にも期待です。

読んでいただきありがとうございました。